加納陸vsメルリト・サビーリョの感想!OPBF暫定王座決定戦12回戦!

加納陸 サビーリョ

東洋太平洋ミニマム級暫定王座12回戦で井岡弘樹氏が持つ国内最年少世界王者の記録更新を目指す東洋太平洋ミニマム級2位の加納陸vsWBOミニマム級元世界王座で同級1位のメルリト・サビーリョの感想を書いていこうと思います。

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加納陸vsメルリト・サビーリョの試合内容と結果

まずは、簡単に試合内容を振り返りましょう。

加納陸が序盤から足を使って試合をコントロールする展開。ただ、サビーリョの得意とするショートレンジで序盤は上手く打ち合えていたものの、流石は元世界王座。

これまでのキャリアの差からか、徐々にショートレンジの打ち合いでは、サビーリョのぺーすになる場面も多く、セコンドからはヒットアンドアウェイの指示が出てましたが、加納陸もショートレンジの打ち合いも出来てしまうため、ついつい打ち合いに応じてしまう。

結果は、2-1で加納陸選手の勝利。

加納陸vsサビーリョ:感想

加納陸にとっては、世界への扉をこじ開ける重要な一戦で、相手がサビーリョとあれば、文句なし。素直にランク1位で元世界王者から東洋太平洋ミニマム級(暫定)を奪取出来たのは大きいと思います。

内容も良かったんじゃないですか?

個人的には最終まで足を使えたところが一番評価しているポイント。18歳でこの試合が出来るのはすごい。また、サビーリョがインターバルで水を浴びすぎて両者スリップが多かったが、焦らずやれたのは16歳でフィリピンに渡ったのが大きい気がしますね。

ただ、少し相手に付き合いすぎていたかなと思います。

こればっかりは、キャリアの差がでたのかなと。

加納陸もそうですが、最近はキャリアの差なんて関係ないと言わんばかりの怪物選手が増えてきましたが、個人的にはキャリアの差は非常に大きいと考えている。そう考えると、元世界王者のプレッシャーに飲み込まれるのも仕方がない気もしますが…

加納陸ほどの選手だからこそ、もう少しやれたと感じてしまう。

と言っても基本的にはかなり良かったと思います。

下馬評の厳しいとの評価を覆しましたから。

特にサウスポースタイルからのワンツーはスピードも申し分なく打ち終わりも崩れないバランスの良さが印象的でした。

今後に期待すること

ここまできたら井岡弘樹氏の記録を更新してほしいですね。本人も間違いなく目指していることでしょう。

ただ、ここまで絶賛してきましたが、それはあくまでサビーリョ戦の内容。

16歳でフィリピンでプロデビュー(もちろん4回戦)したものの初陣判定負けからの三戦目には引き分け。その後活躍の場をタイへ移し国外初タイトルをとるも相手はアンダードッグなので手放しに絶賛はためらっちゃいますね。

ただ、17歳の頃から12Rスタミナと集中を切らさず戦えてたので間違いなく注目している選手ですし、アマを経ずプロ入りさせた丸山会長の期待の大きさも納得。

今後が非常に楽しみな選手です。

まずは、井岡弘樹氏の記録更新に期待したいですね。

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