週休3日制のメリット・デメリット!うらやましいと感じた人は危険?

週休3日制 デメリット

週休3日制。

以前からユニクロなどの大手企業を中心?に検討されていますが、先日ヤフーも数年以内に週休3日制を導入するか検討しているとの報道され、いよいよ現実味が帯びてきましたね。

あなたは週休3日制はどう思いますか?

もしかすると、「うらやましい」と感じるかもしれません。しかし、働く人にとってはデメリットの方が多いという気がしてならない。あくまで個人的な見解ですが、週休3日制と聞いて、「休みが増える」「うらやましい!転職します」と簡単に考えていると危険なのかもしれない。

その辺についての考えを書いていければと思います。

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週休3日制とはどんな制度なのか?

先日ヤフーが数年以内に週休3日制の導入を検討しているとの報道があってからますます注目が集まっていますが、週休3日制についてよく議論されるようになったのは昨年のユニクロが導入すると話題になった時くらいからだと個人的には記憶しています。

そんな週休3日制度とはどんな制度なのでしょう。

読んで字のごとく一週間の休みが3日になると簡単に考えている方が多いように思いますが、個人的にはそんな簡単な話ではないという気がします。

大きく分けて2パターンがあるのではないでしょうか。

1日の就業時間が増える

現在は1日8時間の週休二日制が一般的ですが、週休3日制になれば就業時間が一週間で8時間マイナスになりますよね。その8時間を4日で割って1日当たりの就業時間を2時間プラスするというパターン。

この場合、トータルの就業時間がこれまでと変わらないので基本的に給料も変わらないというのが一般的です。

給料を減額

そしてもう1つのパターンが休んだ分の給料は減らすよというパターン。これはわかりやすいですが、数字で計算すると結構辛いという印象。

例えば、現在の週休2日制で月給20万円で考えた場合、約4万円の減額となります。結構大きくないですか?正直、休みが増えても給料が減れば遊びに行くお金もないという方も多くなるのではないでしょうか。

お金に余裕がある方であればいいのかもしれませんが、個人的には辛いと感じる方の方が多い気がしますね。まあ体の面で言えばゆっくりと休む時間が増えるのでメリットなのかもしれません。

週休3日制のメリットは?

これは導入する企業と働く側のわたしたちで多少違うと思いますが、わたしが思いつくメリットを挙げていければと思います。あくまで個人的な見解なので正しいかどうかは別ですのでご了承下さい。

通勤時間が減る

単純に1日出社する日が減るので通勤時間が減るのは働く側にとってはメリットなのではないでしょうか。片道1時間であれば単純計算で1年で約100時間が減るわけですから。

また時間だけでなく交通費も節約できるでしょう。ガソリン代だったり、今まで定期を購入していたのが、回数券で事足りるようになるかもしれない。これに関しては、交通費が今まで通り支給される場合に限りますが…。

逆に企業側は交通費などを見直せばコストダウンに繋がることもあるでしょう。

人材の確保

これは週休3日制を導入する企業側のメリット。最近ではどこの企業も人材確保に困っている現状がありますが、週休3日制は離職率の低下などにも繋がると見られています。

また、週5勤務では働けなかった層の人たちも週4勤務になることで働けるようになる方もいることでしょう。それにより採用率アップにも繋がるのではないでしょうか。

プライベートの充実

家族との時間であったり、副業や趣味などに取り組む時間が増えます。週休3日制度の導入する企業の大義名分がまさにここなのではないでしょうか。

「しっかりと休んで、集中して効率化を図ろう」という感じかな?

休みが1日増えるということは自由な時間が増えるということなので働く側にとっては1番のメリットと言えるでしょう。

仕事の効率化

これは企業側のメリットですが、働く側にはデメリットになることもあるかもしれません。その辺についてが1番話したいことなので、このあとのデメリットのところで紹介しますが、週休3日制の導入の意図は、しっかりと休んで4日間は真剣に働こうといったものでしょう。

クリエイティブなお仕事だと生産性もあがるのかもしれません。

週休三日制のデメリット

個人的には働く側にとってはデメリットの方が多いと感じている週休3日制。この記事の本題ですので早速見ていきましょう。

よりクリエイティブな仕事が要求される

実はこれ先日のヤフーの週休3日制の導入の検討の報道を見て真っ先に頭によぎったことなのです。と言うのも、ヤフーは週休3日制度導入の報道と共に新卒一括採用の廃止も発表していました。

これは”優秀な人材”のみを求めているということではないでしょうか。

管理人の予想ですが、恐らくヤフーが週休3日制を導入しても就業時間を増やしたり給料の減額などは考えていないのではないかと。その代わりに、週5でこなしていた仕事を週4でこなせる人材を求めているのかなという気がします。

あくまで個人的な見解ですが、要は能率25%アップさせろということ。これに生き残れるのって今でも会社で成果を出している優秀な人でしょう。確かに優秀な人からすればメリットとなりますが、多くの人にとってはこれは厳しい現実のような気がします。

結果主義になっていくのかなと。

ましてや今後はどんどんロボット化が進んでいくという状況で、仮に今「完全結果主義」「新卒一括採用の廃止」「週休3日制」となった場合、週4日で成果を出すことが出来るのかと自分に問いただすと多くの人がゾッとするのではないでしょうか。

就業時間が長過ぎる

就業時間を増やすというパターンの場合、一週間に働く時間は変わらないわけですが、現状毎日残業しているのが現状の場合、必然的に残業が求められますよね。

基本的に企業は週休3日制を導入するにしても売り上げなどの目標を下げることはないと思いますから、1日10時間勤務からの残業なんてことも十分に考えられます。

休日出勤が増える

例えばあなたの会社が週休3日制を導入したとしても、取引先が導入していない場合、結局休日出勤を余儀なくされることもあるのではないでしょうか。

1日のノルマや求められる仕事量が増えているにも関わらず、休日出勤が増えれば逆に大変になっている気がします。

働く側で恩恵を受けるのは既に優秀な人

結局のところ、能率をアップできる今でも優秀で結果を出している人は恩恵を受けると思いますが、多くの場合がデメリットの方が多いと感じます。

あなたはどう思いますか?

個人的には「週3休みなんてうらやましい!」と言っている人は危険だと感じます。週4日で求められる仕事をこなせるのかというところを考えた場合個人的には不安しかないです。

週休3日制は日本企業のスタンダードになるのか?

個人的にはまだまだ時間がかかる気がしますね。

ヤフーやユニクロなど、大手企業はもしかすると導入の方向で動き出すのかもしれませんが、中小企業にとっては難しいのかなと。製造業とかであれば導入するとなると就業時間を増やすしか無いでしょう。

物理的に生産量を上げるのは限界の場合もありますから。

そうなると日本企業の多くが週休3日制を導入する日はまだ先なのかなと。

さいごに

個人的には日本も辛い時期になってきたのかなと。

まあ新しいことを始めようとすると必ず不安がよぎるものですけど。より本物が求められる時代に突入しているので、ただただ与えられた仕事をこなしているだけの人にとっては改めて仕事に真剣に向き合う必要があるのかもしれません。

もちろん管理人もその一人なわけですけど…。

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コメント

  1. 匿名 より:

    一部の企業が年間120日近く休んでも、末端の下請けは反比例して休みが少なくなります。なぜならノルマが変わらないからです。こちらは年間休日80日を切りました。
    なぜなら親会社が休むから、その穴埋めをしなければならないからです。

    • masa より:

      匿名様

      コメントありがとうございます。
      管理人のまさです。

      なるほど・・・。
      そういうケースもあるんですね。

      週休三日にして、売り上げが下がったら
      企業側としては導入しても意味がないので
      ノルマがかわらず、その反動が
      下請けに来る。

      言われてみれば、すごく自然な流れに
      見えますが、下請け会社の方たちは
      かなり大変になってしまいますね。

      その辺もどうにか改善できるように
      今後なっていけばいいのですが・・・。

      大変だとは思いますが、
      お身体に気をつけてくださいね。