節分のいわしの3つの由来や意味とは?

節分 いわし

1年の区切りとして大事にされてきた節分。

今では節分の日には恵方巻きを食べて、豆まきをして…というのがメジャーですが実は鰯(いわし)を飾ったり食べたりする習慣があるって知ってましたか?

なぜ、イワシなのでしょうか?

その3つの由来と意味を詳しく紹介します!

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節分にいわし?

節分にイいわしを食べたり飾ったりする習慣があるわけですが、なぜにいわしなのか?豆まきじゃないの?恵方巻きでしょ?なんて感じますよね。

そこで気になったので詳しく調べてみたところ、どうやら節分にいわしを食べたり飾ったりするようになった由来は諸説あるそうですが、有名なところで3つの由来があるんだとか。

鬼にまつわる由来

節分といえば、豆まきをしたりしますよね。

これにも諸説あるわけですが、昔に京都の山に現れた鬼を退治するために炒った大豆を使ったことから今の節分の豆まきの習慣が出来たと言われています。

詳しくはこちらをどうぞ!

節分と豆まきの由来や意味を子どもにわかりやすく伝えるには?

このことからわかる通り、「節分に鬼を退治」して無病息災を願っていたんですね。それで今では豆まきのほうがメジャーではありますが、いわしも鬼を退治する手段の1つとして伝えられています。

なぜ、いわしなのか?

鬼にまつわる由来でも地域によって話が違うのですが…

イワシの臭いが鬼は嫌いという説と、逆に鬼の好きな臭いであるイワシで鬼を呼び寄せ柊鰯(ひいらぎいわし)という飾りの柊の枝で鬼の目を刺すという説があります。

地域によって伝わり方が少し違いますが
共通しているのは鬼を退治、寄せ付けないようにすることです。

また、鬼はいわしの臭いが嫌という伝えの場所では、いわしで鬼を寄せ付けないようにするだけでなく、食べて体の中から鬼を追い払うという意味もあるそうで、いわしを飾ったり食べたりするようになりました。

害虫にまつわる由来

主婦の方であればわかると思いますが、いわしって他のお魚と比べて焼くと煙がすごいですよね?

この煙で米食い虫と呼ばれる「コクゾウムシ」という米農家にとって天敵である害虫を追い払う事ができるそうです。当時は今のように農薬とかもない時代ですから害虫を駆除するためにいわしの煙を利用していたんですね。

僕は農家でもないのでわからないですが、今でも効果がありそうだなーなんて個人的には思います。そう考えると先人たちの知恵は凄いなーと感心させられますね。

そして、煙が立ちやすい塩焼きにして食べるという風習が今の節分にも残っています。

健康にまつわる由来

節分である2月3日は旧暦で言うところの大晦日にあたります。今でもいい新年を迎えるために年越しそばや除夜の鐘を鳴らしたりいろいろするわけですが、当時はいわしを食べる風習があったんですね。

いわしには豊富なDHAをはじめ鉄分、タウリン、カルシウムなどが含まれていて体に良いということはあなたもご存知のとおりでしょう。

そして、これらを含むいわしは

  • 眠い
  • だるい
  • やる気が怒らない
  • 食べ過ぎ
  • 寝すぎ

と言った冬の時期に多く見られる「冬季うつ」に良いとされているんです。

もちろん、当時は上記のような症状を「冬季うつ」と呼んだり、いわしに含まれている「DHA」などの成分が詳しくわかっていたわけではないと思いますが、いわしが良いとされていたわけですね。

本当に先人たちの知恵は凄い!
(2回目w)

最後に

いかがだったでしょうか?

諸説ありますが、節分にいわしを食べたり飾ったりするようになった3つの由来を紹介しました。いわしを食べることで鬼を追い払い、害虫を駆除し、エネルギーを蓄え新年を迎えようという意味がありました。

今年の節分には、豆まきや恵方巻きの他にいわしを食べてみてはいかが?

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