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麻疹(はしか)予防接種!昭和の人で1回しか受けていない年代は?

麻疹 予防接種 昭和

関空で麻疹(はしか)が大流行していると報道されてから数日経ちますが、麻疹は一人で12~18人もの高い感染力(ちなみにインフルエンザは1人で2~3人)のある病気なので麻疹を患うひとは増える一方。

麻疹(はしか)は治療法が確率されておらず、予防方法としては予防接種で抗体を持つということくらいしかありません。(もちろん、マスクをつけるなどもありますが)

現在の麻疹の予防接種は2回受けることになっていますが、昭和生まれの人で生まれた年代によっては1回しか受けていない世代がいらっしゃいます。はしかのワクチンを1回受けるのと2回受けるのとでは効果が異なるのです。

なので、予防接種を1回しか受けていない世代などについて詳しく調べてみました。

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麻疹の予防接種を1回しか受けていない昭和の年代は?

麻疹 予防接種 昭和 1回の年代

現在では2回の義務接種となっている麻疹(はしか)の予防接種(ワクチン接種)ですが、2回接種となったのが、1990年(平成2年)4月2日からなのです。

そして麻疹の予防接種が義務接種となったのが昭和53年(1978年)から。この時の接種回数は1回でした。

つまり、予定通りに受けていたとすると

  • 1回:1978年(昭和53年)~1990年(平成2年)
  • 2回:1990年(平成2年)4月2日以降生まれ

となっています。

昭和53年(1978年)以前に生まれている方は定期接種を受けていない可能性が高いです。しかし、気づかない程度に軽症を経験していたりして免疫を持っているひとが多いと言われています。

年齢で言えば2016年現在

26歳~40代くらいまで

上記の年代の方は1回しか受けていない可能性があります。

とは言え、管理人は平成1年生まれの現在27歳ですが、親に確認すると2回受けたとのことだったのであくまでおおよその目安です。

1回しか受けていない場合、予防接種は受けるべき?

はしか 予防接種

『関空利用者で麻疹の集団感染』と連日メディアで報道されることもあって、関西圏じゃないから関係ないと考えていませんか?

国立感染症研究所によると、大阪府や兵庫県などの関西圏はもちろんですが東京都や千葉県でも麻疹の報告が確認されています。

冒頭でもお伝えした通りインフルエンザとは比にならないくらいの高い感染力のある麻疹ですから、今後全国的に範囲が広がることも十分に考えられます。

そして麻疹の症状が辛いのはもちろんですが、何より怖いのが、”確立された治療法がない”と言うことと、麻疹によって引き起こす”合併症”の多さです。

また、脅すわけではありませんが、大人が麻疹を発症すると重症化するケースが多いんです。麻疹の予防接種を1回しか受けていない年代というのは大人ばかりですから、『重症化+合併症』

そして『免疫がなければ100%感染する』ことと、『今後全国的に広がる可能性』も考えれば、多少のお金はかかりますが予防接種を受けるべきです。

予防接種を受ける前に

麻疹 抗体検査

予防接種を受ける前にまずは予防接種歴を確認しましょう。

上で紹介した年代でも2回受けているケースもあります。

過去の予防接種歴がわからないという場合は、いきなり予防接種を受けるのではなく、『抗体検査』というものがあるのでまずは抗体検査を受けるのがいいでしょう。

ちなみに抗体検査は保険適用外なので全額負担となりますが値段は3.000円~5.000円なのでまずは抗体検査を受けてみてその結果で医師と相談して予防接種を受けるか否かを決めるのが一番良いでしょう。

また過去に2回の予防接種を受けている場合も、抗体が弱まっていれば麻疹に感染する可能性もありますから、抗体検査は本当に受けてみることをオススメします。

麻疹(はしか)の予防接種について

麻疹 予防接種

麻疹(はしか)の予防接種の費用や何科?などの疑問について紹介しておきますね。

ワクチンの種類について

現在2回の予防接種が義務かされている麻疹のワクチン接種ですがワクチンの種類が昔と現在では違うんですね。

いまの麻疹のワクチンの種類の多くが『MRワクチン』と呼ばれる「麻疹+風疹」が混合されているワクチンになっています。これは2回の接種になった1990年(平成2年)からでそれ以前は麻疹単独のワクチンでした。

費用は?

上で紹介した通りワクチンは麻疹単独のものと、麻疹+風疹のMRワクチンがあります。費用については医療機関によって異なるので一概には言えませんがおおよそ

  • はしか単独ワクチン:4.000円~8.000円
  • MRワクチン:8.000円~10.000円

となっています。

ちなみに、大人が麻疹の予防接種を受ける場合自費で受けることになります。また、現在はMRワクチンが主流となっているので、麻疹単独ワクチンが入手しづらい状況となっているので、MRワクチンしかないところも多いです。

何科?

麻疹の予防接種は基本的には内科になります。

小児科や産婦人科でも受けられるところもありますので、まずは電話等で確認してみましょう。ちなみに抗体検査も内科で受けられますよ。

はしかの抗体はいつまでもつ?

はしかの予防接種を受けて出来た抗体はいつまでもつのでしょうか。一般的には10年前後と言われています。

しかし注意点があってはしかのウイルスに少しでも接触している場合だそうで、日本では今でこそ大流行している麻疹ですが、2015年には世界保健機構(WHO)は麻疹の『排除状態』とされていました。

排除状態とは、国内で麻疹ウイルスによる感染が3年確認されなかった場合に認定されます。つまりは、2012年ころから、はしかウイルスに触れることが少なかったということになります。(日本において)

なのではしかの抗体が年々弱まっていることも考えられます。ですから繰り返しになりますが、抗体検査を受けてみましょう。

過去に麻疹に感染したことがあると思っていても意外に似た病気だったというケースも多く、過去に予防接種を受けているからといっても結局のところ麻疹に感染するかは、抗体があるかないか、です。

予防接種を受けても麻疹に感染する可能性もある

麻疹 予防 マスク

予防接種を受ければ感染リスクはかなり低くなるのですが、100%感染しないとは言えません。少なからず感染する可能性があります。

なので、予防接種はもちろんですが、日常生活で手洗いうがい、マスクを着用するなどの対策はきちんとしておきましょうね。

ちなみに、マスクに関しては、花粉症のマスクではウイルスを防ぐことが出来ないんですね。なので予防しているつもりでも予防できていない場合があります。国立感染症研究所はN95以上の性能のマスクを推奨しているので、この機会に購入しておくといいでしょう。

個人的にはN95よりも高性能なN99のPM2.5に対応する以下の高性能マスクはおすすめです。

⇒楽天:N99マスク

さいごに

麻疹は本当に恐ろしい病ですので出来る対策や予防はしておくことに越したことがないでしょう。特に昭和の1回しか予防接種を受けていない年代の方は、一度抗体検査を受けてみてくださいね。

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