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盲目のヨシノリ先生は実話?原作モデルの新井淑則の現在は?

盲目のヨシノリ先生 実話

日本テレビは先日の高畑裕太容疑者の逮捕を受け、24時間テレビのスペシャルドラマ『盲目のヨシノリ先生』に急遽代役をNWESの小山慶一郎さんを抜擢し25日から撮影を開始するそうですね。

正直、24時間テレビにそこまで好印象がない管理人でしたが、今回の日テレの対応には素直に関心しました。いやだって放送直前での予想外の事件ですから放送見送りという判断を下しても誰も日テレを責めることはできないですから。

日テレ見直したぜ~!!

というのが率直な感想。

それだけ今回のドラマ『盲目のヨシノリ先生』に日テレをはじめ、キャスト陣の方々の熱意みたいなものが伝わってきました。

良くも悪くもいま注目を集める『盲目のヨシノリ先生』ってどんなドラマなのでしょうか?ネットで色々調べていると実話なんだそうですね。原作本もあって、”盲目のヨシノリ先生”なるモデルの新井淑則さんという方が実在するんだそう。

今回はその辺について色々調べてみました!

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盲目のヨシノリ先生は実話!原作は?

盲目のヨシノリ先生は、中学校で国語の教師の彼が、ある日視力を失ってしまうも、周囲の支えで絶望の淵から立ち上がるといった内容だそうで、実話です。

で、後で詳しく紹介しますが物語の主役であるヨシノリ先生のモデルである新井淑則さんという方の著書「光を失って心が見えた」が原作のようです。

ほんの少しのあらすじと、原作本のタイトルだけでいい話臭がプンプンしますね。こりゃ24時間テレビでこのドラマだけは見逃せないですねぇ。

それにしても、新井淑則先生は視力を失ってしまったんですよね。そして著書では、視力を失ってから再び立ち上がるまでが書かれているようですが、普通に本の出版に関してもかなり大変だと思いますしこれだけでも本当に尊敬できちゃいますね。

新井淑則のプロフィールと経歴

新井淑則 現在※出典:http://mamamassan.hatenablog.com/entry/AraiYoshinori

24時間テレビドラマ「盲目のヨシノリ先生」のモデルの人物である新井淑則さんのプロフィールや経歴について調べてみました。

▼新井淑則のプロフィール

  • 名前:新井淑則(あらいよしのり)
  • 生年月日:1961年(55歳)
  • 出身:埼玉県
  • 学歴:中央大学卒
  • 職業:中学教師
※注意※

この先、新井淑則先生の経歴を紹介しますが、もしかするとドラマ「盲目のヨシノリ先生」のネタバレになる可能性もあるのでご注意下さい。

新井淑則先生は大学卒業後、中学校の国語教師として働き始めたそうで翌年には異動となったそうですが、そこで奥様と出会ったそうです。ちなみに奥様は音楽教師。そして子どもも授かりとても充実した生活をされていたのが伺えます。

また、新井淑則先生はサッカーが好きでサッカー部の顧問も務めていたそうで生徒たちと一緒に汗を流していたといいます。

しかし、26歳の時に突然網膜剥離という病に…。

もともと極度の近視だったそうで目にはかなりの負担がかかっていたそうでそれが原因だと医師に言われたそう。これによって右目を失明されたそうです。

その後も手術・入院を繰り返すため仕事を休みがちになりながらも教師を続け4年後埼玉県立秩父養護学校に異動。

この時は、まだ左目の視力は健在だったのですが…3年後、左目にも網膜剥離を発症してしまい半年間で6回もの手術を受けなんとか左目の視力だけは失わないように頑張って治療に励みましたが、報われることなく全盲になってしまいました。

この時には第二子にも恵まれ長男が生まれてまだ半年でした。

突然光を奪われた新井淑則先生は絶望の淵に立たされ、病室から何度も飛び降りようと考えていたそうです。私たちが想像できないほどの苦しみと戦い続けたのでしょう。退院後はすっかり引きこもってしまい毎日涙を流していたそうです。

自ら命を絶つことを考えない日はなかったと言います。

ところが、家族の必至の支えがあり奥様の勧めでリハビリ施設へと通うようになり、リハビリ施設では自分と同じように苦しんでいるひとや自分よりも重い症状で苦しんでいる人の存在を知り、失いかけていた希望を取り戻します。

ここで新井淑則先生は自分だけが不幸だと感じていたことを恥じるように。

そしてリハビリ施設に通い始め10カ月という月日が流れ、新井淑則先生はある方との出会いによって再び教壇に立つという希望を持つようになります。

ある方とは、宮城道雄先生という埼玉県立岩槻高校の物理の先生でした。

宮城先生も中途視覚障害者だったのです。傷害を持ちながらも教壇に立つ彼との出会いによって新井淑則先生も再び教壇に立つことを胸にリハビリに励み、3年後、新井淑則先生は再び前に務めていた養護学校へと復職を成し遂げました。

しかし、賢明な努力の甲斐あって再び立つことが出来た教壇でしたが、新井淑則先生にとっての試練はここからでした。

ただでさえ自身が全盲という状況の中、特別な支援を要する生徒たちに教えるということは想像以上に大変だったのです。そこで新井淑則先生は普通の中学校への異動を切望するようになります。

ここからがまた長い戦いが始まるのです。全盲の中学校教師というのは全国探してもいなかったそうで、何度も何度も断られてしまうのでした。教育委員会のようなお役所は前例がないことをそう簡単にOKを出さないですからね…。

それでも新井淑則先生は諦めることだけはしなかった。

新井淑則先生は県議会議員会館に飛び込み直訴し何とか県議会議員会館で話を取り上げてもらい知事が直接答弁してくれ知事は新井淑則先生の受け入れ先(普通中学校)を募集を募ってくれました。

そして長瀞町(ながとろ)の大澤町長が手を上げてくれて長瀞中学校に異動が決定しました。新井淑則先生が普通の中学校への異動を切望してから10年もの月日が経っていたと言います。

ちなみに、手を上げてくれた大澤町長は過去に新井淑則先生の講演で感銘を受けたことがあるそうで新井淑則先生が来てくれるならと喜んで手をあげてくれたそうです。

復帰当初はクラスを担当することは出来ず、生徒の相談室の相談員として生徒との心で交流し合い6年後2014年、クラス担当として完全復帰されました。

新井淑則の現在は?

新井淑則先生は現在も長瀞中学校にて教壇に立ち続けています。

新井淑則先生は突然視力を失ってしまったので、光を失う以前と同じというわけにはいきませんが、現在担当している1年生全員に自己紹介をしてもらい、そこで「自分の強み」を話してもらいそれを録音し何度も聞くことで生徒一人ひとりの声や特徴を覚えているそうです。

そんな新井淑則先生が現在望むことは、自身と同じような境遇の方たちが一般職で同じように働ける世の中になることだそうです。これは盲導犬や周囲のサポートがあれば同じように仕事ができるのにも復帰までに10年もの月日がかかってしまったからだといいます。

なので、自分に光があたって特別というようにはならないでほしいと願っているそうです。

さいごに

本当に素晴らしい方ですよね。

そして新井淑則先生をそばでずっと支え続けた奥様や子どもたち家族をはじめ、周囲の方たちも素晴らしい方ばかりなのでしょう。それも新井淑則先生の素晴らしい人柄あってのものなのでしょうね。

生まれつき盲目の方ももちろん私なんかが想像できないくらい大変だとは思いますが、元々見えていたものが見えなくなるというのはもっと大変だと感じます。(どっちがとか言う話でもないのですが)

それはそれは絶望したことでしょう。

それでも乗り越えた新井淑則先生の努力と周囲のサポートにただただ感動させられました。24時間テレビで「盲目のヨシノリ先生」は必見ですね。もしかすると、奥様とご一緒に新井淑則先生も登場されるかもしれませんね。

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